目次
【動画】関西を代表する超メジャーレイク東条湖に初挑戦してきた
さて私ごとですがここ一週間、また海の日付近の4連休に引っ越しをしまして。と言ってもめっちゃ近所なんですけど。一人暮らしなんで色々と一人でバタバタしておりました。
そんなこんなになる直前7月の中頃。人生初となる関西の老舗レイク東条湖に初挑戦してきました。
梅雨の晴れ間?一瞬は降ったのかな。でも基本ピーカン微風。巻き物できんやん・・
東条湖と言えば滝のようなインレットが数カ所あり、その付近でのビックベイトや羽根モノで釣るパターンがあまりに有名。僕もその予定で言ったのですが、いざ浮いてみたらびっくり。インレット、水出てないんだわ。
常時水が落ちるインレットかと勝手に勘違いしていたタカシマムザホルモン、この時点で冷や汗ダラダラ。動画では平然を装ってますが。
ちょろっと一日を振り返る
増水&浮ごみ
連日の雨で?なのか季節的なものなのか?初めてなのでどういった理由で水位が上がっていたかは謎ですが、岸際には青々とした葉っぱが2〜3mに沈んでいたので、少なくともその草が枯れない程度の期間中には増水している模様。
普段であれば増水は結構ウェルカムなタカシマムザホルモンですが、今回は別。ホームとしている一庫ダムや日吉ダムは基本岩盤、というか土斜面系。つまり岸近くに草木が少ない。そのイメージに慣れてしまったのだが、東条湖は草木が水面に隣接している場所がほとんど。そういったフィールドで増水が起こるとどうなるか?
そう。岸際浮ごみだらけ。
風が強ければイン・アウトどちらかに寄ってくれるのでゴミが無い方で巻けるのだが、残念ながらこれらを動かすほどの風はなく、巻き物主体の釣りを展開する僕は冷や汗ダラダラバージョン2だったわけ。
マンメイド、人、人、人
何箇所か存在するマンメイドストラクチャー。やはり定番ポイントなのかどこでも人、人、人。撃てる場所ありまてん。釣れてるのはみてないものの、楽しそうでしたね。今度人が少ない日に(今回は土曜日だった)ぜひやりたいところ。
仕方がないので最終手段サイト展開
どこも入れないじゃん。巻けないじゃん。と文句を垂れつつ気がつけば最上流バックウォーターまで来てしまいました。あまり広くないバックウォーター。ちょうど前にいたボートが諦めて帰ったのでとりあえずエントリー。
大会では主戦場になるらしい東条湖のバックウォーター。流石のスレっからし。かと思いきや?
フレッシュな魚が入るタイミング。これを見つけることができ、次のそのタイミングで食わせ無事坊主逃れとなりました。サイズは45cm。いいサイズやん。詳しくは動画でどうぞ。

黒くてマッチョで素敵なやつ
そのタイミング、狙いどころは動画内では喋ってません。ぜひ探してみてください。ヒントは映像の中にあります。
本湖で巻く
どうせならこのままバックウォーターで粘ってもよかったのですが、僕が釣ったのを遠くで見ていたボートがすぐ後ろまで入ってきたので退散しました。ちょっと距離感考えてや。そのストレスで釣りしたくないので。彼はその後釣れたのだろうか。
その後はやはり巻物がしたい。動画の為に喋りながら釣りがしたいということで一気に本湖まで降りて比較的ゴミがまともなポイントで巻き展開。
残念ながらドピーカンの日中に本湖で巻物は流石に難しいようで反応得られず。
オーバーハングの下に40くらいの見つけ、PEスピンでの吊るしを試すとすかさずバイト。が、フッキングせず。ここは普段全くやらない釣りなので何かをミスったのでしょう。惜しいことをしましたね。
そんなこんなで一日が終わりました。動画を見つつ、ここでそんなことがあったんやなくらいの参考になればと思います。僕が見る側ならこれ見てもなんの参考にもなりませんけどね!!!