目次
お知らせ
タカシマムザホルモンを推す人、増えてます。 完全大人バサー向け Youtubeチャンネルも活動中。
今5秒だけ時間に余裕がある方、ぜひチャンネル登録をお願いします。とても励みになります。
普段はツイッターにいます。 毒多めで大変危険ですが、タカシマムザホルモンに物申したい方にはオススメです。
では、記事へGO!
コロナウィルスの流行の心配から開催が危ぶまれていたフィッシングショーOSAKA2020も無事終了
若者の流行に対しては亀並みの鈍足さを誇るタカシマムザホルモンだが、流行り病には原宿のファッションリーダーばりのセンサーで自ら突っ込んでいく事が多々あるため
ちゃんとマスクして突っ込んできたよ。怖いね。
この記事はざっくりいうとこんな話。
あの美しさに負けた。
あの存在感に負けた。
newメタニウムもnewツインパワーも良かったけど
全ての感情をこいつへの感動に持って行かれた。
そして散々触った後、シマノブースを後にしつつカルカッタコンクエストDC100HGをポチったのだった。
フィッシングショーで触った他のものはまた別記事で。
フィッシングショーで触った諸々の記事はこちら!
シマノカルカッタコンクエストDC
細やかなブレーキセッティングが可能なI-DC5を搭載し、対バックラッシュ性能が飛躍的に向上。新たにW(ウインド)モードを設けることで強風への対応力も強化しました。軽く立ち上がり、低弾道で伸びやかな飛びを実現するマグナムライトスプールとの相乗効果で遠投力とキャスタビリティがアップ。空気抵抗の大きいマキモノ系ルアーも強風下で楽に遠投できます。高剛性の冷間鍛造ボディに組み込まれたマイクロモジュールギアはローノイズで滑らかな巻きごこちを実現。NEWローラークラッチによって回転抵抗が低減され、巻き上げパワーにさらなる磨きがかかりました。待望の100サイズ登場により、マキモノの覇者が適応力をさらにアップ!



2019年の新製品として登場したカルカッタコンクエストDC
あのシックなデザイン。
溢れ出る存在感。剛性感。
一瞬で心を奪われた。
…のだが
出たとき買わなかったやん
そう!買わなかった!
発売当時200番サイズしかなかった事、HGモデルがなかった事から購入まで至らなかったわけ。
これで100番サイズのHGモデルが出たら一生シマノ派でいる自信あるわーなんて言っていたら本当に出ちまった。
と、いうわけなのでシマノさん一生付いていくっす
スペック
今回購入(予約)した100HGモデル
33mmスプールに12lbがちょうど100m
ハンドル長42mm
一回転あたり最大巻き上げ70cm
まさに巻物スペシャルスペック。
前回購入を見送った200番モデルは20lb100mでノーマルギア(当時は)という事でいやーちょっとなぁ
と思ったけど、100でちゃんとHGモデル用意してくれる辺りタカシマムザホルモンもニッコニコである。

手のひら、というより指の範囲にすっぽりボディ。もはやエロい。
僕の私のカルコン使用歴
いつかのグランドコブラGTインプレ記事でも登場したが、現在の主な使用用途はフェイズブラックアクテオンと組み合わせたビックベイト専用機。
ロッド:フェイズブラックアクテオン74X
リール:18カルカッタコンクエスト300
ライン:バスザイルフレックスハードHD25lb
用途:3~6ozビックベイト
基本的にはダウズスイマー220Fやバラム300で使用。
剛性感はもちろんのことながら、ビックなギアによる滑らかな巻き心地。
好き。
そしてカルコン300君の活躍はバスだけにとどまらず
ハンドルを変え、PEを巻けばそのままジギング用リールに早変わり。
巻いているのはPE1号。2番クラスのスローロッドに合わせて太刀魚~ライトジギングまでこなしてくれている。
いや、オシアコンクエスト買えよ!?って人も多いだろうが、よく考えてほしい。どう考えてもカルカッタコンクエストの方が機能的に上じゃないか。
あえてオシアコンクエストを買う理由なんて僕は知らない。あげたとしてもカルコンをバスメインにしているせいでラインの巻替えとハンドルの付け替えがめんどくさいくらいだ。無限に資金があればそれぞれの用途用で複数台用意している。
ただこの話も長くなるし、過激派の人から命を狙われかねないのでまたおいおい別記事で。
今回購入の決め手
それはもう端的に言ってしまえば、出たらいいなーと妄想していたドンピシャの番手がうまいこと出てしまったから。
男に二言はないのです。
ではなぜ100番クラスHGモデルが欲しかったか、
ズバリ「より下方向に使用範囲を広げた上で巻物主体、ディープクランク系まで快適にできる小型丸型がほしかった」から。
予定しているタックル構成はこんな感じ
ロッド:フェイズエクスプローラー71MH
リール:カルカッタコンクエストDC100HG
ライン:フロロ12lb
用途:1/2oz~スピナベ、3/8oz~チャター、スイムジグ、ややデカミノー、7g~クランク
注文はしたもののまだ届いてないのであくまで予定だが、上記のような構成を妄想中。
やっている釣り的には他の手持ちロッドでもできるものが多いが、専用で組んでいるとリグの付け替えがめんどいよね、ってところをしっかり埋めてくれるのがミソ。
例えばヘビー目な巻物はグランドコブラでもできるが、基本的にスイムベイトで組んでしまっている為結び変えがめんどくさい。ラインも16lbなので、ちと太い。
こういったスキマを埋めて「タックル全体の完成度を上げる」というのが今回の目的、キーポイントなのだ。
発売は2020年3月とあるが
僕が予約したお店では発送が4月頭予定。
これに関しては店舗ごとに発送方法で差がでるだろうが、概ね3月末までには手元に届くだろうと(勝手に)思っている次第。
また、今回も例のごとく右ハンドル先行販売だ。左ハンドル勢は5月の販売を待つべし。
後日談。というか今回のオチ
届くのが4月頭になりそうなので、届いたら早速使って感想をかくぞ!
と言ってもその頃コロナウィルスでくたばってなければだけどね。
記事トップでも書いたが、他のフィッシングショーレポはまた別の記事で書きたい。
今回はあくまで僕の心を強引に奪っていったカルコンDCをメインに書きたかっただけなので
他の情報ねぇのかよ!って人はブックマークして待っててね。
届いたので早速使ってきた!
今見て欲しい本日の超一押し動画
1日平均5時間動画視聴で過ごすYoutube狂タカシマムザホルモンがおすすめする
本日の超おすすめ。
散々DCブレーキ!DCブレーキ!と叫んでいるが、そもそもDCブレーキとはなんぞや?
という方向け。なんか英語でベラベラ喋ってるからカッコいいシマノ公式のDCブレーキ解説動画。
日本語字幕つき&2分ちょいで解説するよ。